コラム

恋トクで旦那のtwitterを調査して、浮気が発覚したケースをご紹介

恋トクでは様々な理由で、「お付き合いしている相手のSNSアカウントを調べたい!」という依頼が日々寄せられます。「彼氏や彼女の浮気が疑わしいから調べたい」というものは以前からよくありますが、最近では「旦那・妻の行動が怪しいからSNSを調べたい」という依頼もたびたび寄せられます。

実際に夫婦間でもSNSアカウントを共有していないことは意外と多いので、裏アカウントで浮気をしているというケースは決して珍しくありません。今回は旦那の浮気を疑った妻が恋トクに依頼をして事実を突き止めたケースをご紹介します。

依頼概要

依頼主:40代専業主婦

依頼内容:きっかけは、依頼主の夫の帰りが最近たびたび遅くなっていることでした。夫が言うには、会社の飲み会や接待で遅くなっているとの事でしたが、依頼主の友人が同じ職場に勤めている為、友人に聞いたところ夫はほぼ定時で帰っていることがわかり、さらにコロナ禍であることから会社全体で対面での会食の自粛が徹底されているはずなので、おかしいとのこと。それを聞いて不信に思った妻は、何かあるに違いないので調べて欲しいとのことから依頼に至りました。

 

調査結果

 SNS調査により、まず依頼者の夫のTwitterとInstagramが特定されました。Twitterに関しては懸賞企画のRTや趣味のソシャゲーのイベント関連の投稿がほとんどでしたが、Instagramにて夫が会社の接待で利用したとされるイタリアンレストランでの料理やシャンパンの画像が確認されました。投稿では会社の接待となっていましたが、投稿を「いいね」したアカウントの中に同じレストランでの料理やワインの画像を投稿している女性のアカウントが確認されました。投稿日を確認すると夫が投稿した数日後に女性は投稿していましたが、画像を精査すると、女性の画像の一つに夫のスマホ(スマホケースに特徴的なステッカーが貼ってあった)が確認されたので、その女性が夫と食事をしていたのは間違いないという判断に至りました。

さらに女性の過去の投稿を調べると、夫の車の中で撮影されたと推測される画像と夫が女性にプレゼントしたとされる高級ブランドの香水の画像も確認されました。香水について依頼者様である妻に確認すると、その香水は依頼者様が夫に贈ったものでしたが、夫は「香りが合わないから職場の同僚に譲った」と話していたとの事でしたが、実際にはその女性に渡っていました。(夫のInstagramには、これを男性にプレゼントする女性のセンス疑うというニュアンスのキャプションがありました。)

これらを踏まえて、その女性と夫との間にビジネス以上の関係性が疑われるなど、私たちの見解も踏まえて依頼者様に報告しました。

  

まとめ

 今回のように、夫のSNSの投稿が一件疑わしくないように思えても、細かく見ていくと女性との繋がりが見えてくるケースはあります。妻に話していた通りにレストランでの外食を接待と書いていても、「いいね」の投稿を調べていったり、画像の細部まで見ていったりすると、話に整合性が取れなくなってくることがあります。

恋トクを運営する企業調査センターには、年間数千件を調査しているSNSアカウント調査チームがあります。SNS調査のエキスパートであるからこそ、小さなほころびも見逃しません。身近な人の行動に疑わしい点があったら、企業調査センターまでお気軽にご相談下さい。

恋トクは年間3000件以上のリサーチ実績があります

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